釣り好きのご夫婦が営む家庭的な民宿
道の駅パーク七里御浜から車で5分。民宿美浜は、国道42号線沿いに建つ2階建ての民宿です。
中に入ると、実家に帰ってきたような、懐かしい空気に包まれます。
思わず「ただいま」と言いたくなるような、アットホームな雰囲気。
冷蔵庫には宿泊客がいつでも飲めるように、お茶ボトルが完備されています。
お部屋は全て2階にあり、4部屋とも和室で、大きい順に9畳、6畳、4畳半、4畳です。
手作りの朝食をいただく
朝食は1階の食堂にて。
この日の朝食は、なすとピーマンのラタトゥイユ、はまちのみりん干し、だし巻き卵、佃煮、地元の尾呂志米など。ぜんぶ手作りの味、どれも美味しい。ほっとする優しい味が染みます。
はまちはご主人自ら七里御浜で釣ったものだそう。釣りを趣味にされていて、釣れた魚はお客様に提供されることもあるそうです。
「夕食朝食はなるべく、地元のものを使って、仕事などで連泊の方には日替わりでご用意します。」と浦中さん談。
「昔ながらの建物で、周囲に気を遣わずゆっくり泊まって頂きたいとの思いから、なるべく2組以上予約が重ならないように工夫しています。私たち自身が、”気にしい”なんですよ。もし、重なった場合はごめんなさい(苦笑)。」
清潔に保たれた館内の随所にも、ご夫婦のこまやかな心配りが見えます。
民宿美浜の目の前は、熊野古道 浜街道が通り、釣り好きにはたまらない七里御浜が広がります。
御浜町にお越しの際には是非、ご利用ください。
泊まる
囲炉裏やかまどで炊く羽釜ご飯、人にやさしい手間暇をかけた暮らしを体験できるゲストハウス
多くの移住希望者を受け入れてきた移住体験施設。
深い紀伊山地と広い熊野灘に囲まれた、海を一望できるホテル。