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農業をはじめる | みかん農家新規就農研修 6月

私はみかん農家になる!三重県御浜町へ移住した研修生コラム③

みかん農家研修

御浜町は南国だ

6月に入ると、どんどん日が長くなり、暑さも増してきました。 湿度が高く、日差しを浴びながらする農作業は、汗が止まらないほどになってきました。

6月上旬、梅雨の晴れ間の青空。犬の散歩でよく行く「ふれあいビーチ」

美味しいみかんを作るために

今月のメイン作業は「摘果(てきか)」。
黙々と単純作業が続きますが、私の好きな農作業のひとつであり、美味しいみかんを作るための大切な仕事です。

はじめに、摘果みかんが今どんな味かを知るため、少し食べてみましたが、かなり酸味が強く、口が尖がってしまう程の酸っぱさでした!(苦笑)

木の内側など、収穫時に取りにくい場所にあるみかんの実や、一つの枝にならせる個数を見極めて、手でちぎって落としていきます。たくさんの実を落とすため、もったいなく感じましたが、収穫時に美味しいみかんに繋がる大切な作業だと教えてもらいました。

自然と実が落ちる生理落下もありますが、人の手で少なくしなければ、美味しくなりません

摘果作業を通して、みかんの木にも、それぞれ個性があることを実感しました。

実が少ない木、実が多すぎてどう摘果して良いか戸惑ってしまう木。一つ一つの木に向き合うのはとても難しかったです。また、刺(とげ)のある種類の木もあるので、服や腕に引っかかり、ほつれや傷ができたりと、大変なこともありました。

美味しいみかんを作る為!とやりがいを感じられる農作業でもあり、ただ無心でプチプチ摘果していく作業自体が私はとても楽しく、今後のみかんの成長にワクワクしました。

他の研修生に後から話を聞くと、「緑の葉っぱと緑の実を見分けること、面倒を見る木と実の数が果てしなくて、若干ノイローゼになりそうだった…(苦笑)」と振り返る方もいました。私は単純作業が楽しく感じるタイプなので、人によって感じ方は違うんだなと思いました。。

6月は、摘果以外にも4月から行っている防除や雑草除去など、みかんの成長に必要な作業も続きます。

そして5月から始まった「みかん講座」では、実際に園地での作業で分からなかった内容を理論と結び付けて復習・教えてもらいます。とても分かりやすく、みかんについての知識が少しずつ増えてきました。

早くも新規就農研修は3ヶ月が経過。

まだまだ小さくて緑色をしていますが、少しずつ大きくなってきたみかんの成長が楽しみです。

梅雨の雨が滴る、みかんの実
6月上旬、道の駅ではまだまだみかんが売っています。さすが「年中みかんのとれるまち」
6月中旬 夕景に虹がかかっていた
6月下旬 燃えるような夕焼け

6月の研修内容メモ

6月上旬

農薬散布(防除)

◆雑草除去

獣害対策

畑のみかんや木の葉を食べる鹿やウサギ、その他に猿やイノシシも畑を荒らしにくるので、動物の侵入を防ぐための電柵やネットなどを張り、対策をします。

6月中旬

◆摘果

小さすぎる実や収穫時に取りにくいみかんの実を手でちぎり落としていく作業。この作業が美味しいみかんを作る大切な仕事。

◆農薬散布(防除)

◆苗木の管理

6月下旬

◆農薬散布(防除)

◆摘果

◆みかん講座

三重県御浜町では、みかん産地を持続可能なものとするために様々な取り組みを行なっており、新規就農希望者へのサポートも注力しています。希望内容・移住時期など、お一人おひとりの状況に合わせた対応をしています。

御浜町でのみかん就農について、詳しくはこちらをご覧ください↓

農業をはじめる | 新規就農研修 4月/5月
〜みかん農家になる!三重県御浜町へ移住した研修生コラム〜
はこちらから

4月編
5月編

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